オオモミジ
Sapindaceae Acer.amoenum
北海道から九州の温帯に自生するカエデ属の落葉性小高木。
イロハモミジは東北以南に分布するが、オオモミジは北海道までと分布域が広い。
変種のヤマモミジ(var matsumurae)は北海道と本州北部の日本海側に多く自生する。 両種の違いに大きな差はなく中間的な個体も多いため明確に見分けることはできない。
垂れ気味の枝に深い切込みが入った葉のカエデとして有名な”青枝垂”もオオモミジの園芸品種。
いわゆるモミジよりも大型のモミジ北海道から九州の温帯に自生するカエデ属の落葉性小高木。
イロハモミジは東北以南に分布するが、オオモミジは北海道までと分布域が広い。
変種のヤマモミジ(var matsumurae)は北海道と本州北部の日本海側に多く自生する。 両種の違いに大きな差はなく中間的な個体も多いため明確に見分けることはできない。
垂れ気味の枝に深い切込みが入った葉のカエデとして有名な”青枝垂”もオオモミジの園芸品種。
いわゆるモミジよりも大型のモミジ