アセビ
Ericaceae Pieris.japonica
つぼみは前年の夏にできた短枝の先につき、 3~5月ごろにつぼ上の花を穂状に垂れ下げてつく様子がかわいらしい。
ヘラ型でやや先寄りで最大になる葉は枝先に集まって互生する。
常緑樹であり、ややつやのある質で表面は濃い緑色で裏は淡い緑色。 縁には小さな鋸歯がある。
若葉やその葉柄はやや赤みを帯びることもある。
鹿が食わないので低山でよく見るやつつぼみは前年の夏にできた短枝の先につき、 3~5月ごろにつぼ上の花を穂状に垂れ下げてつく様子がかわいらしい。
ヘラ型でやや先寄りで最大になる葉は枝先に集まって互生する。
常緑樹であり、ややつやのある質で表面は濃い緑色で裏は淡い緑色。 縁には小さな鋸歯がある。
若葉やその葉柄はやや赤みを帯びることもある。
鹿が食わないので低山でよく見るやつ