イヌシデ
Betulaceae Carpinus.tschonoskii
葉は長さ4~8㎝、幅2.5~3.5㎝程度で基部寄り~中央で最大。
表面は緑色でつやはない。
葉先は尾状に伸びるが先端部分は鈍い。
不揃いな大きさの重鋸歯がある。
樹皮は灰褐色で老木に浅い割れ目がある。
アカシデは新梢が赤くなり、やや小さめ。 クマシデは側脈の数が15対以上であり、イヌシデは12~16対程度と少ない。 また果穂も筒状に垂れさがり、イヌシデよりも空気抵抗が低そう。
いちばんよくみるシデ類。葉は長さ4~8㎝、幅2.5~3.5㎝程度で基部寄り~中央で最大。
表面は緑色でつやはない。
葉先は尾状に伸びるが先端部分は鈍い。
不揃いな大きさの重鋸歯がある。
樹皮は灰褐色で老木に浅い割れ目がある。
アカシデは新梢が赤くなり、やや小さめ。 クマシデは側脈の数が15対以上であり、イヌシデは12~16対程度と少ない。 また果穂も筒状に垂れさがり、イヌシデよりも空気抵抗が低そう。
いちばんよくみるシデ類。