イヌツゲ

モチノキ科モチノキ属2021-11-23

イヌツゲ

Ilex crenata

米粒のような小さめの葉っぱが互生する

本州から四国・九州の太平洋側の山林地に自生する常緑小高木。 雌雄異株。

トリモチが取れるモチノキ科

(京都大学11月)
(京都大学11月)

"crenata"は”円鋸歯状の”という意味の「crenata」から来ており、ほかにもウツギやクリ、ブナなどもこの種小名である。

ツゲに似るが葉が互生でよく見ると葉に小さい鋸歯がある。 (ツゲは対生全縁のツゲ科)

葉柄も短い

果実は晩秋に黒く熟す(京都大学11月)
果実は晩秋に黒く熟す(京都大学11月)

実生によって増やされ、植木としての利用も多い。

葉面が丸く沿ってコーヒー豆の片割れのような葉になる”マメツゲ”

箒状の樹形になる”ホウキイヌツゲ’スカイペンシル’”のほか

斑入りや若葉が金色のものなど多数の栽培品種があり、個体差も大きい。

(京都大学11月)
(京都大学11月)

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